『残念❗️』
との思いがまだ冷めやらぬ日本代表対南アフリカ代表とのラグビーワールドカップ日本大会の準々決勝の敗北でしたが、夢を見させてくれた事と、夢の続きが4年も観続けられるのだと思うと、複雑な気持ちになりますが、その思いは悔しさがもたらすものなのかと思います。
僕がラグビー日本代表に感心させられたのは、グローバルなチームが、日本のジャージに袖を通し、君が代を歌う、その姿勢に日本人以上の大和魂を感じた事であります。
故郷を離れて、自国以外のために汗を流す事はなかなか出来る事ではありません。
本当にありがとうございましたと言う言葉しかありません!
さて、今回のラグビー日本代表から今の日本が学ぶとすれば、高齢化が進むのと、外国人労働者の受け入れが進む日本にとっては、日本で働いてくれる外国人の方々受け入れる環境の整備は必要不可欠な課題であると思います。
ラグビー日本代表に関して言えば、国籍を日本に替えて出場してくれた選手や国内リーグを規程以上の出場をして、母国ではなく日本代表で出場してくれた選手、そしてラグビー界をさらに盛り上げようと尽力する日本人、この三者が、見事に融合した結果が、まさに日本代表なのではないでしょうか❗️
この事は、人手不足で困窮している、日本社会において大いに見習うべき姿であると思いますし、今、皆さんの職場の近くでも起こり得る問題でありますし、見本になったのでは無いでしょうか?
最後になりましたが、今後の日本が向かうべき姿の手本として見せてくれたラグビー日本代表!この成功を糧に、ラグビー界も日本国も新しいミライに向かって行こうではありませんか❗️