毎週水曜日の朝に世界ポイ捨てアート協会大阪梅田堂山町交差点編に参加させて頂いております。新型コロナウイルスの新規感染者が減少傾向になり、お店は閉まっていても交差点付近で飲食をするのか、本日は大量のごみが発生しています。
見慣れた光景と麻痺してはいけないと思います。そのごみを動物が食べて病気になったり、吸い殻を食べて死んだりしては大変です。『ゴミだらけの町、堂山町』と言われないようにしたいものです。
実はごみの問題は深刻で、これではいけないと思っておられる方は結構います。ただ、それが面で拡大しないのがとても残念で、いろんなところで、点、点、点、と活動しているのが現状だと思います。ですから、そう感じている方には、小さくてもいいので声を上げてもらいたいと思います。そうする事が実は立派な貢献になりまして、その声のおかげで、優秀な方がその声を力にして点から面に広げてくださいますし、原動力となるのです。
年間800万トン・・・。
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年2月16日
ジャンボジェット機5万機分のプラスチックごみが、海に流れ込んでいると推計されています。
食物連鎖を通じて体内への蓄積も懸念されてます。https://t.co/2icU9Y7ElB
本日も、堂山町交差点の活動には新しい参加者がお見えになられていました。本当にありがたいと思います。一回だけ参加されても良いと思いますし、一年に一回だけでもいいと思います。難しい考えも必要ありませんし、発表もありません。唯々、少しだけ世の中のためにと思って頂ければ、それだけでいいと思います。
ゴミだらけの地球をではなく、誰もが共存共栄出来る地球を目指して、なにかしていきましょう!