2019年10月12日に台風19号が伊豆半島に上陸して、中部地方、関東地方、東北地方に大きな災害という傷跡を残しました。
上陸の一週間前には、住まいと暮らしのセミナーで「この台風はやばい❗️」、「早急に対策を取って下さい❗️」と伝えていたのは、気象予報士、防災士の蓬莱予報士でしたが、まさかここまでの被害が出るとは思いませんでした。
テレビで、この台風がここまでの勢力で上陸した原因として伝えられたのは、地球の温暖化が原因という事でした。近年、日本近海の海水温は2度上昇しているそうです。つまり、通常で有れば台風が北上するにしたがって海水が冷たくなり勢力を衰えていくはずなのですが、海水温が温かい為に、勢力を落とさずに日本に上陸したのが、この19号だった訳です。
地球温暖化の原因で、このまま日本近海の海水温が上昇し続ければ、さらに勢力を増した台風がどんどん押し寄せる事にもなりかねないと思いますし、災害で数年後には、日本には住めなくなるのではないかと思うぐらいの大問題であると思います。
未来の子供達や、日本の為にも出来る事から始めなければならないのではないでしょうか?
ゴミを焼却する焼却場ですが、みんながゴミを出さない工夫をすれば焼却する為の燃料を抑えられないでしょうか?CO2を抑えられないでしょうか?
無駄なパッケージや、使い捨てのレジ袋などを止めることも可能ではないでしょうか?
車でガソリンを使わずに、徒歩や電車での移動ではダメなのでしょうか?
出来ることから、みんなではじめてみませんか?