今年も年末を迎え、家の掃除やら修繕やらを行いました。
あまり自宅の裏を見に行くことがないので、たまに行くと思わぬ事態になっている事が結構あるのですが、今年はご近所さんからご指摘が・・・。
「砂利がこぼれていますよ！」
すぐに確認しに行くと・・・、
他の家の方の状態を見ると、
これは修善が必要だよね、しかし業者に頼むほどのものなのか？という事でホームセンターで緩衝材を購入して自分で修繕にチャレンジしました。
幅は35mm程度なので、40mmの緩衝材を購入して、さっそく嵌め込み作業を開始した結果・・・
高さがもう少し欲しいところ。
なかなかの出来栄えじゃないですか？？
修繕費用
クロセルスポンジ（40×100×100）＠258円×3 ￥774ｰ
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なんでもやってみるもんですね！
食品ロスが叫ばれるこの頃におきまして、私自身も極力は無駄な食品などは買わない様にしておりますが、それでも戴き物なので食べきれずに困る事があります。
先日、草津市社会福祉協議会が入っているキラリエ草津を訪問しましたところ、「フードバンク」と呼ばれる活動を知りました。
食品ロスを防ぐ事と、生活をするのに支援を必要とされている方への応援を目的とした活動で、賞味期限が切れていない食品などを無償でお譲り頂き、支援先に利用して頂く事で社会貢献する活動との事でした。
先日、私も初めてフードバンクに訪問して、我が家では無駄にしてしまいそうな食品を受け取って頂きました。
『1人では社会貢献をすると言ってもどうしたら良いかわからないと思い、結果何も出来ないのです』という方もおられると思いますが、実はその行動を踏み出す事で、多くの人が救われる事が多々あるのです。
私は、今回家内と共に伺い、家内にも社会的意義のある活動を少しだけ体験してもらいました。家内に限らず多くの方にそのような経験をしてもらう事で、世の中の不自由が少しでもなくなれば良いと思います。
ぜひ皆様方におかれましても、フードバンクの活動に関心を持って頂ければと思います。
世界の環境団体が環境対策に後ろ向きな国に送る不名誉な
「化石賞」
を日本が受賞してしまいました。理由は石炭火力発電の廃止の道筋を示さなかったのが主な理由だと言う事です。
ＣＯＰ２６首相演説に「化石賞」 石炭火力の継続理由｜全国のニュース｜京都新聞
今、本気で環境や気候変動に取り組もうとしている人が増えている中、いつまでも世界の潮流に遅れた事をしているのも国民として恥ずかしいことだと思います。未来の地球や日本のためにも、環境問題に積極的に取り組む国を目指したいとものです。
未来の子供達の為に。
